2011/06/29  創価の母に感謝

 先日、婦人部の記念の婦人部総会が滞り無く終了した。
 いつもいつも男子部は創価の母たちに大変に、お世話になっている。
 そこで我々男子部は、感謝を込めて活動家の新聞啓蒙をもってお答えする事にした。

 例年はメッセージとグループ長に記念品を贈呈していたが、今回は節目の年。
 皆で頭を捻り、婦人部全員に記念品を作って渡す事にした。

婦人部結成60周年記念カード
 お渡しした記念カードには、写真下に個々人へ謝意を加えた。
 また図案も複数用意した。

 婦人部総会が終わると、連日参加したご婦人からお礼を言われた。
 「今までにない記念の品になりました、先生のカードと共に4枚お仏壇に飾らせて頂きます。」と。
 準備で深夜に及ぶ苦労も、全て報われました。(^^)
 作成に関った部員が歓喜に沸き、新たな活動家も出て来ました。

 そんな総会開催中に、あるご婦人が未入信の奥さんを持つ男子部の家にお礼方々、奥さんを婦人部総会に誘いに来て頂いた。
 「今、創価学会は婦人部結成60周年なんです、奥さん是非総会に参加しませんか?」
 歓喜は行動を呼び、行動は幸せを生む。
 その未入信の奥さんは、初めて創価学会の真の姿に触れることになった。
 敬謙なクリスチャンの奥さんは、学会理解者になった。

 その男子部員は、「何としても家族と共に創価の道を歩みたい。」と決意も新たにし、今度の同時中継には初めて一家で参加する予定だ。

 信心の苦労に無駄はない。
 信心の行動に停滞もない。
 我が地域に連帯を築くのは、我々の地道な行動と太陽の様な笑顔だ。
 さぁ、来月は男子部結成の月。
 自身の金字塔を打ち立てる月にしよう。(^^)