趣味・雑学・ハンドクラフト・料理・旅行・温泉などごった煮なブログです。 http://twitter.com/mid_light

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07/08/22: 伊豆旅行2日目

今日は本来川遊び(川魚の掴取り)を予定していましたが、夜のメニューと被るので下田白浜に行き海水浴に変更です。

ごぜんの湯の朝食
朝食にご飯を3杯食べて出発。(なんで旅行の時の朝食っていくらでも入るんだろう?)

下田白浜下田白浜
渋滞にはまりつつ下田白浜へ到着。

下田白浜
久しぶりに海水浴に来ましたが、よくよく数えれば12年ぶりの海水浴でした。
すっかり日焼け止めを手の甲に塗るのをこの時は忘れてました。夜になって思い知りますが…
あまりにも久しぶりなんで海水浴の仕方も忘れてましたね。


いしがまや
昼食は下田の「いしがまや」

いしがまや メニュー自家製ソーセージ+生ハムピザ
パリパリのクリスピー生地のピザです。昨日もピザを食べたけど飽きないな(^^)

くるまえびアイスクリーム
お薦めでくるまえびの塩焼きと食後のアイスクリームも頼んでしまいました。


宿に向かう途中にキーマカレーのかたつむりへ寄ってみます。
天城湯ヶ島 かたつむり天城湯ヶ島 かたつむりメニュー

その為にいしがまやさんではピザは1品しか注文しませんでした。
ナン+キーマカレーケーキセット
ハーブと挽き肉がたっぷり入ったカレーでした。ケーキはベイクドチーズケーキをチョイス。


宿に帰れば温泉三昧です。家族風呂もあるのでそちらに入りました。
まぁ、日焼けでまともに入れませんでしたが…

ごぜんの湯 夕食
この日の夕食は宿のご主人が海で取って来た物が出ました。
海に行く時にモリの手入れをしてたもんな。

ウツボを獲ったので、蒲焼きにして出て来ました。(手前の皿がウツボ)
ウツボってよゐこ(よいこ)・濱口が「ウツボ獲ったど~」とやってたけど意外に美味しいのね。
小骨があるから食いにくいけどアッサリした淡白な味でした。

食後は自販機に飲み物買いに行きがてら散歩。夜は日焼けと格闘しつつ2度入浴して就寝。

07/08/21: 伊豆旅行1日目

夏休みもなんとか取れたので、伊豆に旅行に行きました。

渋滞を避けて朝5時半に出発、横浜市主要地方道17号環状2号線から国道1号線で西湘バイパスへ。

お盆も過ぎて、空いた国道135号線を途中休み休み進み最初の目的地「酪農王国オラッチェ」へ。

オラッチェは入場無料なんで親子連れが結構居ますね。
酪農酪農
ふれあい動物広場があって、従業員がボロ(糞)を始末してました。

牛乳ソフト
牛乳ソフトクリームを買って見ました。まるで練乳の様な濃厚なソフトクリームでした。

一休みしたので「トウモロコシ迷路」に挑戦です。大人300円です
迷路迷路
50センチ間隔でトウモロコシが植わっています。飼料用のトウモロコシだそうで9月には収穫するそうです。

迷路
なんとかゴールです。

途中にチェックポイントが3ヶ所あって、スタンプを押していきますがダミーもあるので結構頭を使います。

チェックカードを抽選場に持って行くと景品が当ります。私は残念ながらハズレて「うまい棒」でした。

オラッチェ内レストランで昼食です。
ナン風ピザモッツァレラハンバーグセットランチ
ナン風ピザ850円、モッツァレラハンバーグセットランチ1450円です。
なかなかボリュームがあり、どちらもチーズたっぷりでした。

ヨーグルトかき氷
デザート代わりに「ヨーグルトかき氷」を試しに購入。
初めての食感でした。カルピスを牛乳で割って凍らしてかき氷みたいな感じです。


ねこの博物館
宿にチェックインに時間があるので、前から気になっていた「ねこの博物館」へ。
連日の猛暑でネコたちは皆ぐったり~(^^;
正直入館料が高い(大人1300円)のと殆どのネコが寝てたのでちょっとコストパフォーマンスが悪いな。

そんな中、展示の無毛ネコの「スフィンクス」と「ヨーロピアンショートヘア」が元気で甘噛みを沢山してくれましたよ。
私はネコ(飼い猫)の匂いがするのかな?

博物館を後にして宿に向かいます。

宿はいつもお世話になっている「ごぜんの湯」さんです。
(ここは加水加熱なしの100%源泉掛け流しですよ)

チェックイン後に露天で一風呂浴びて、まったり昼寝して夕ご飯です。
田舎料理黒米
素朴ながらも美味しい田舎料理が出ます。

これで大人一泊7500円です。安いでしょ!

07/08/03: いやしの湯(叱れる大人になろう!)

久々に青根の「いやしの湯」に行きました。

お昼過ぎに家を出て、買い出しをしつつ宮ヶ瀬ダムを経由して青根に到着。

入浴料600円(3時間)を払って入場。

まずは夕ご飯を取ってから入浴です。
さつま揚げ(ピンぼけでした)
さつま揚げ200円
カレーライス
カレーライス600円
とんかつ定食
とんかつ定食700円
いつ来ても、ここのご飯は美味しく安いです。

お腹も一杯になったし、入浴しようかと思ったら学童らしき団体が入場して来ました。(なんとなくイヤナ予感)

夏休みなんで元々子供が何時もより多目でしたが小学生~高校生らしき集団が25人ほど騒ぎながらやって来たのです。

案の定、入浴しているとお風呂に飛び込みや走り回りが横行…。主に女湯が五月蝿い。
いやしの湯は男女の浴室が天井部分は繋がっているので音の響く事響く事。

男湯の方は比較的大人しく余り騒いでいません。むしろ女湯の五月蝿さに呆れている様子、引率の大学生(後で聞いた)が耳打ちで注意していたのも有ると思う。

余りの五月蝿さに15分程で退場しフロントに苦情を申し出。

早速スタッフが見に行き、場内アナウンスでも注意勧告。一時は静かになるも5分程で再発。
「駄目だこりゃ」と思っていると男湯の引率者が「すみません」と謝りに来た。

彼は責任者ではなく学童OGで年長者なだけらしいが、我々のフロントでのやり取りを聞いていて謝りにきた。
責任者はまだ入浴中らしい。

責任者の放置ぶりにも呆れつつ苦情として
「夏休みでキャンプに来て楽しいのは判るが注意はしてほしい、注意して五月蝿いのなら諦めがつくが全く注意しないのは如何な物か?現に男湯は静かに入浴している。」
とOGの彼に言っても仕方がないが彼から責任者にこういう苦情があったと言ってもらう事にする。

いやしの湯の責任者も出て来て女性スタッフに指示を出してました。

苦情に対し涙目ながらに「申し訳ありません」と謝る若者に「フロントで怒っている我々に自ら名乗り出て謝罪するなんて、この若者は見込みあるな~、エライな~、勇気あるな~」などと上から目線で考えていました(笑)

結局我々が退場するまで引率責任者が出ては来ませんでしたが、いやしの湯の対応は満足でした。

普段のいやしの湯は静かな所なんで今回は特別なんでしょうが色々考えさせられました。

他の入浴者が口では「五月蝿いな」とか「注意しろ」とか言っていましたが誰一人、行動に移していない事。
フロントにでさえ私が言うまで誰も苦情を言っていませんでした。
かなりの数入浴していたにも関らず、心で思っているだけで注意しない叱らない大人がなんと多い事かと思いましたよ。

子供だって馬鹿じゃないのだから注意すれば学びます。大人が注意しない叱らないから分別の付かない子供になると私は思う。
カミナリ親父が居なくなって久しいが、自分がカミナリ親父にならなけれなならないのでしょうね

「いやしの湯」場所の地図はここ

PS
公衆浴場は初めてらしく小学2年生ぐらいの男の子が一生懸命タオルでチンチンを隠して入浴していました(笑)
今は家風呂が多いので恥ずかしいらしい。

あと男の子たちは、集団で移動していて可笑しかったです。
「洗い場」→「浴槽」→「露天」→「サウナ」と一人の男の子が移動すると連れションの如く移動していました。
気持ちは判るが自主性を持てよ(^^;
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