はてさて、やって参りました。伝統の教学試験。
 今回は「任用試験」で御座います。

 まずは、今回の出題範囲をおさらい。


 御書3編(3月、4月、6月度の座談会拝読御書)
 「阿仏房御書」(1304頁6行目~8行目)
 「開目抄」(234頁7行目~9行目)
 「上野殿御返事(竜門御書)」(1561頁1行目~5行目)

 教学入門
 日蓮大聖人の御生涯
 十界論と一生成仏
 三証と五重の相対
 信行学の実践
 立正安国論と広宣流布
 難を乗り越える信心
 宿命転換
 信心と生活

 世界広布と創価学会
 創価学会の歴史
 日顕宗を破す

 と、なっております。

 ところで、大白蓮華の10月号のP48、49に先生の指導がありますよ。
 
「何をしてあげればよいかを考える、手を打つ──この慈愛が大切なのである。慈愛から智慧は生まれる」

 合格責任者の皆さん、「慈愛」でね。(^^)
 受験者の皆さん、普段の生活の中で「ああ、そうか、任用で習った事だ」と思う事がありますよ。
 楽しく共に学んで参りましょう。\(^o^)/

 試験のまとめは、次回から(近日中には…)書いて行きます。
 ご参考になれば幸いです。m(_ _)m