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ほがらか介護

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「ノロに罹ったらどうするの?」っと言う訳で対策の続きです。

ふん便・おう吐物の処理

マスク等の着用しよう
排泄の介助やふん便・おう吐物の処理の際には、使い捨て手袋を使用しましょう。
ふん便・おう吐物が飛び散る恐れがある時は更に、マスクの着用等をしましょう。

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09:00:00
基本は手洗い

次の場合には、手洗いを行いましょう。
(1)調理をする前、トイレに行った後
(2)生肉、魚介類など生ものを取り扱った時
   特にカキ、アサリ、シジミ、ハマグリ等の二枚貝を取り扱った後は要注意
(3)加熱調理されずに提供・喫食される食品(サラダ、和え物、刺身等)の調理、盛り付け作業前
ノロウィルスの感染経路には、食品を介して感染する場合と、感染者のふん便やおう吐物に含まれるノロウィルスによって「ヒトからヒト」へ感染する場合があります。

いずれも感染経路となるのが手指です。

家族全員が、手洗いをきちんと行うことが感染予防の基本です。
日常的に手洗いを習慣づけることが重要です。
手洗いの前の準備
・爪は短く切っていますか?
・腕時計や指輪をはずしていますか?

汚れが残りやすいところ
・指先
・指の間
・親指の周り
・手首
・手のしわ

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09:00:00
まず、はじめに!

前回の記事はこちら
改めてノロウィルスを学んでみましょう

○冬季を中心に、ノロウィルスによる健康障害が多発しています。
○幼児や高齢者など体の抵抗力が弱っている者がノロウィルスに感染すると、重症になることがありますから注意してください。
○ノロウィルスは、ほとんどの場合、何らかの事情で口から体内に入ることにより感染します。
○感染予防の基本は手洗いです。日頃から、食事前やトイレの後などにおいて、手を洗う習慣をつけましょう。
○手を洗う時は、石けんを使って、腕から指先までしっかり水洗いしましょう。
○二次感染(間接的な感染)を防ぐため、患者のふん便やおう吐物等に直接触れないよう、手袋を着用するなど、処理には十分注意してください。処理した後は、石けんでしっかり手を洗い、うがいをしましょう。
○体調が悪いときは早めに医師の診察を受けましょう。
○以下を参考に、ノロウィルスによる感染症及び食中毒の発生を予防しましょう。
ノロウィルスによる感染症及び食中毒の発生を防止するためには、ノロウィルスに関する正しい知識と予防対策等が必要です。

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09:00:00
脂溶性ビタミンビタミンK(フィロキノン,メナキノン,メナジオン)

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09:00:00
脂溶性ビタミンビタミンE(トコフェロール,Tocopherol)

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09:00:00
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