2011/07/23  御書スケール

 青年部結成60周年記念の品を本日戴いた。
 御書に線を引いたり、行数を数えたり、ブックマークにもなる。

御書スケール
 中には『「青年学会」建設へ総決起!獅子奮迅の力で折伏の金字塔を!!』とスローガンがありました。
 また
仏法は人生に勝ち、社会でかつためにある。
苦境の時ほど、御書を繙くのだ。そうすれば、目の前が明るくなる。
闇夜が晴れ、希望の光が差し込む。
勇気の太陽が昇るのだ。
わが胸に、世界を照らす太陽を抱いた人には、乗り越えられない迷路はない。
-池田名誉会長の指導より-
 と御書スケールにはご指導が書かれている。

 どうやら、この記念品が私の青年部最後の戴き物になるようです。
 とうとう今夏で卒業となるとの事。(´ヘ`;)

 他にも創価班では35周年を記念して、腕章や帽子が出来るようです。
 残念ながら、私は装備できない様です。(×_×;)

 2013年に向けて、青年部や人材Grは、動きに動いています。
 青年学会の構築の為に、今しか出来ない、今やる事をやってますね。
 ですので、今夏は友好期間は今までにない友好期間になりそうです。
 未来部、人材Gr、教学勉強会、などなど…。
 全力のアツイ夏になりそうです。(;^_^A

2011/07/13  新体制

 本日(12日)、神奈川の男子部が新体制になった。
 それに伴い私の地元でも、人事が行われた。

 私を創価班で引っ張って戴いたSさんは、この度卒業になり壮年部に移行される。
 私に「本部担当やるか?」と声を掛けて戴いたのも、Sさんだった。
 ほぼこの10年間、私を導いて戴いた先輩。
 思えば出身高校も一緒で、一つ上の学年とは言え知らぬ間に同じ学び舎にいたのも偶然ではない気がするのです。
 Sさんの男子部幹部会での、ギリギリのトークが聞けなくなるのは寂しいですが、移行されても別の場所できけるのでしょうか?(笑)

 今回の人事では、他にも多くの諸先輩が卒業される。
 人材の当たり年の年代が卒業する事になるので、ゴソっと人材Grからも居なくなる事に…。
 しかし、悪い事ばかりではない。
 今までは人材が多かっただけに、後輩が育ちにくい一面もあった。
 今まで実力があっても、副役職でいたメンバーは活躍の場面も増えるだろうし、少し人材不足だった壮年部は発展するだろう。
 まぁ、別に卒業しても会えなくなる訳でもないし、連係は今まで以上に蜜になる事が予想される。(^^)

 創価学会はこうやって、少しづつ世代交代し発展して来た。
 これからも、いつも変化しながら、いつも変らない創価学会がある。
 地域差があっても、本質は一緒な創価学会です。
 どこに引っ越しても、温かい先輩がいて、ハツラツとした後輩がいる。
 自分も、どんな立場や場所にいても、先生の言う通りにすれば間違いはないのだ。

 あっ、そうそうSさん、6月1日現在男子部だった人は「青年教学1級」を受験できるそうですよ。
 一緒に合格致しましょう。(^^;ラストチャンス!!

2011/07/05  地道な対話の積み重ね。

 先日の続き。
 家族で唯一の学会員の男子部Kさん。
 先日の対話で、学会理解者になった奥さんと、昨日改めて懇談をした。
 今回は娘さんと息子さんも、同席しての懇談会。

 地区婦人部長と一緒に、学会のDVDを見てから、ざっくばらんな質問会になった。
 「本尊とは?」
 「数珠や鐘の意味は?」
 「南無妙法蓮華経は何の意味がある?」
 「境涯って何?」
 など、1時間半以上の濃い対話が出来た。
 娘さんからも、細かい質問がされた。

 男子部のKさんは、まだ日が浅く、家族からの質問に答えられなかったのだ。
 今回の懇談で、少しは疑問も解決し、地元の婦人部も顔見知りになった。
 ご家族は、これからは毎日朝晩の題目三唱をしてみる事になった。
 中学生の息子さんは、未来部の会合の参加も約束した。
 また、今月の同時中継には、一家総出で参加する事も決まった。

 始めは、「学会を理解してくれないかも…。」と諦めていたKさんでしたが、蓋を開けてみると意外にもスムーズに事は運んだ。
 これも全て、昨日までの諸準備と連日の唱題会で祈ってくれた部員の団結があったからこそです。
 男子部のみ成らず、全支部体制での応援があったから上手くいったのだと思う。
 Kさんは、一家和楽の信心を目標に決意新たに、張り切っている。

 ただ単に「はい、折伏しましょう」では、日の浅い人は何をして良いか判らない。
 皆で、一人の部員の家庭環境を考慮し、部員の思いを尊重し、話し合っていく事。
 「どういう風に話を切り出したら良いでしょうか?」
 「前に○○と言った質問がありました。」
 「最終的には、××な形で一家全員で信心をしたいです。」

 最後は、何如唱題を上げきったか? ではないでしょうか?
 Kさんが、深夜に及ぶ残業にも負けず、祈り切った。
 周囲も、あらゆる事態を想定し意見を出しあった。
 折伏は、己自身との戦いではあるが、一人だけの戦いでもない。
 それこそ皆で一丸になって同苦し、喜びを分かち合ってこその折伏ではないでしょうか?

 私自身も、負けない戦いをしているつもりだ。
 未入信の私の妻は、今回の準備や婦人部との相談連係を横で見ていたが、何も言わず黙って協力してくれた。
 また、本部婦人部長と顔見知りにもなった。
 私も、近々場を設けるので、今は一生懸命に、その為の福運を溜めるんで忙しい。(笑)