MiD LIGHT House

07/02/24: 北海道網走釧路列車旅行

網走に行き「流氷船」「ノロッコ号」「ＳＬ冬の湿原号」と乗り継いできました
羽田から女満別空港へ

空港からバスでおーろらターミナルへ

残念ながら今日は流氷は南風で北に流され「能取岬」への航路に変更されてました


この通り流氷は無かったけど、無茶苦茶寒かったです
持っていった温度計は－３度、風があるので体感温度はそれ以上です




網走湾内には流氷の残滓がありました


網走駅近くの網走ビール園で昼食


ノロッコ号で網走沿岸を走ります、車内では面白い女性のアナウンスでノロッコ号と網走の説明をしてくれます


ノロッコ号の車内には石炭ストーブがあります、皆さんはスルメや鮭トバを焼いて食べていました


知床斜里駅に到着


知床斜里駅の駅前にある自販機で「北海道ミルクと野菜」を発見、どんな味なんだ？買う勇気はありませんでした…


駅前の看板のオオワシは風邪を引いてました（笑）


網走駅に戻る時にはかなり吹雪いて来ました
今日は天候がクルクルと目まぐるしく変ります



網走駅前には「モヨロ人」「網走駅」「クリオネ公衆電話」がありました


今日の宿はサロマ湖栄浦の「船長の家」です
向かう車内で夕日が落ちました



船長の家の夕ご飯はスゴイです
ズワイガニの姿茹でに始まりカニご飯、焼きガニ、カニしゃぶ、カニ味噌合え、カニグラタン、牡蛎茹で、焼き牡蛎と所狭しと持って来ます
チンタラ食べていたら置き場所がありません
しかしながら私はリタイヤしました

この夕ご飯で一泊7,690円です、安いでしょ？

07/01/03: 上野散策

正月は寝てばかりでも駄目なので、上野散策をしました
まずは、三菱財閥の旧岩崎邸を見学

建物は洋館・和館・撞球室からなり、洋館部分は明治２９年、三菱財閥の三代目である岩崎久彌（三菱創業者・岩崎彌太郎の長男）が建築家ジョサイア・コンドルに設計させたもの
コンドルは、鹿鳴館（現存せず）やニコライ堂（御茶ノ水）、三井倶楽部（港区）などを設計した人物

戦後は、ＧＨＱに接収され、その後最高裁判所研修所等に使われ、この時に和館の方は大広間をのぞき、大部分が壊されてしまいました
平成１１年に重要文化財に登録され２００３年４月から一般公開が開始されています。



庭園からの眺め、これが明治の建築です

場所はここ

続いて日本の最高学府「東京大学」です

敷地内のマンホールは「東京帝国大學」


昭和４４年１月１８、１９日に俗に言う「東大安田講堂事件」が起きます、今年で３８年経ちます
私の生まれる前の事件なのですが現在でも安田講堂には当時の傷痕が残っています


本郷館
１９０５年の建築、今年２００７年には建て壊しの計画がある

場所はここ

06/08/16: 飛騨高山

前日夜から出発で飛騨高山を目指します
早朝五時に高山市街に到着、朝市まで仮眠

駐車場を探して迷走、やっとこ見つけて（市営神明駐車場）朝市へ
朝市は野菜・漬け物などここでしか買えない物もありついつい多く買ってしまう




小京都の古い町並みをしばし散策



朝食は名物「ホウ葉味噌定食」、味噌をおかずにご飯が進む
高山に来たら必ず食べるメニュー


腹ごなしに川沿いを歩いて駐車場へ

飛騨大鍾乳へ

中千本（NAKASENBON）とのローマ字表示

夢の宮殿（DREAMPALACE）と英語表示

なんでローマの遺跡（Ruin of Rome）じゃないんだ？


日本の観光鍾乳洞のなかで、最も標高が高いところにある鍾乳洞らしい
色々と笑える説明書きのある観光スポットでした


途中無人野菜即売所で購入、この時期にいちごが食えるとは思わなかった


旧道を通って安房峠へ

新奈川温泉（リフレ・イン奈川）


一風呂浴びて、野麦峠へ



現在、車で通っても険しい野麦峠
当時はかなり危険だったんでしょうね


夏の雲と青空


どうやら廃校になった学校みたいです