コムスンの本社移転 当社の連結子会社である株式会社コムスン(以下コムスン)の取締役会の決議により、下記のとおりコムスン本社所在地を、平成19 年7 月21 日付けをもって移転する予定にしておりますので、お知らせ致します。
グループ内における子会社の株式譲渡に関するお知らせ 当社は、平成19 年5 月31 日開催の取締役会において、当社の子会社である株式会社コムスン(以下コムスン)が保有する日本シルバーサービス株式会社(以下NSS)の全株式15 万株(発行済株式数に占める割合93.75%)を、同じく当社子会社である株式会社プレミア・メディカルケア(以下プレミア・メディカルケア)に譲渡することを決議致しましたので、下記のとおりお知らせ致します。
連結子会社コムスンの事業譲渡に関するお知らせ 当社は、平成19 年6 月6 日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社コムスン(以下コムスン)の全事業を、連結子会社である日本シルバーサービス株式会社(以下NSS)に譲渡する基本方針を決議致しましたので、下記のとおりお知らせ致します。
★★★★★おまえらよく聞け!!★★★★★ 法律に詳しい俺が今回の事業譲渡の真の狙いを教えてやろう。 グッドウィルの狙いは「計画倒産」だ 計画倒産の方法は2つある。 ①譲渡会社(コムスン)を倒産させる ②譲受会社(シルバーサービス)を倒産させる ①の場合 譲受会社シルバーが「コムスン」の商号を使用しなければ 債務の弁済責任は譲渡会社コムスンのみが負う(会社法22条1項、23条1項参照) よって、コムスンがヤバくても、事業を譲り受けたシルバーは安泰 ②の場合(★これが一番あり得る) 譲受会社シルバーが「コムスン」の商号を使う(会社法22条1項)、又は、 シルバーが債務引受広告をする(会社法23条1項)。 その後2年以内に請求をしない債権者に対しては、譲渡会社コムスンへの弁済責任は 消滅する(会社法22条3項、23条2項)。 つまり、②の場合を分かりやすく言うと コムスンと契約していた老人は、介護料数十万を払い込んでいる →コムスンの経営がやばくなり、契約した介護をしてもらえない →契約解除して、お金を返してもらおうとする →コムスン「当社の弁済責任は既に消滅しておりますw 譲受会社シルバーに請求してくださいw」 →シルバーは既に倒産 →結果的にグッドウィルグループの被害は最小限 みんなこれを色んなところにコピペしてくれ! 頼む!!
一、 お客様の立場にたて、究極の満足を与えよ 一、 夢と志を持ち、常にチャレンジせよ 一、 困難の先に栄光がある、逆境を乗り越えよ 一、 物事の本質を見抜け、雑音に動じるな 一、 原因があるから結果がある、公正に判断せよ 一、 積極果敢に攻めよ、守りは負けの始まりなり 一、 スピードは力なり、変化をチャンスと思え 一、 自信を持て、謙虚さと思いやりを持て 一、 笑顔と共に明るくあれ 一、 正しくないことをするな、常に正しい方を選べ
07/06/07: 「バイバイ、コムスン」と言いたい。
MiD LIGHT その他・雑談 ( 時事ネタ )いままでの簡単な流れ
4月10日 コムスンに対し東京都が不正請求について処分しようとしたが、自ら廃業届を出す。
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6月4日 コムスンの本社移転(六本木ヒルズから築地へ)コムスンの切り離し開始。(この時点で厚生労働省の処分が判っていたんじゃないかと勘ぐりたくなる。)
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6月6日 厚生労働省 コムスンの新規指定と更新禁止を各都道府県に通知。
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6月6日 19:42 コムスン保有のグループ子会社「日本シルバーサービス」の株を同じく子会社のプレミア・メディカルケアへ譲渡。(文書は6月1日付け)
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6月6日 21:01 コムスン全事業をグループ子会社の日本シルバーサービスへ譲渡。(文書は6月6日付け)
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6月7日 厚生労働省はコムスンの事業譲渡を認可。
この「事業譲渡」を繰り返せば実質的に処分はない事になりますね。
「法人格否認の要件」で子会社に譲渡を禁止すればいいのにね。
そうそう今回の譲渡が「計画倒産」との陰謀説がありましたよ。
グッドウィルグループ十訓
りっぱな理念・十訓だと思いますよ。
もはやギャグにしかなってないけどね。
12:24:00