Contents

10/02/28: 自作ステディカムもどきの改良

MiD LIGHT ハンドクラフト ( カメラスタビライザー )
 いくら調整しても右や左に傾きが治まらない。
 ある時、「中のベアリングが原因か?」と思った。
 そこでフリーベアにベアリングを追加して見た。

 youtube版
http://www.youtube.com/watch?v=N8xyYuG5_rA


ニコ動版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9865769


 大正解だったようで、治まりが良くなった。
 4.762mmの鋼球が影響してたんだなぁ。

 ステディカム自作研究のポッチャリノッポさんが考案の「ナット錘」
 削ったり叩き込んだりと大変そうなので、圧入方法を試してみた。
 上手くいく事がわかりましたので、動画にしてみました。
 これで錘の調整が楽になりました。



16:00:00

Trackback

このエントリにトラックバックはありません

このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。

Comments made

動画を拝見しました。わざわざ動画中にURLを入れて頂きましてありがとうございます。
ナット錘はburenoさんの改造方法にヒントを頂いたのですが、クルクル廻すだけで簡単にバランスを調整できるので楽ですよね。

と言うかそれよりも、フリーベアリングの改良のほうが凄く気になります。ホームセンターで現物をさわってみましたが、あのゴロゴロした摩擦抵抗からステディカムが垂直まで戻らないように思えたので敬遠してたんです。
撮影動画を楽しみにしています。
10/03/01 01:47:22
 こんばんは。
 ナット錘は便利ですね。
 廻してもバランスがズレないので、ホントに楽です。

 フリーベアは、UJと違って倒立する範囲が狭いかも知れませんね。
 でも、それは利点でもあり、欠点でもあるみたいです。
 今度、試写をアップしますね。(^^)
10/03/02 00:34:04

Add comment