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通りすがり wrote:
津波地下シェルターの開発者です。
素人さんアイデアとしては、まあまあだとおもいます。
1) 出入口の水密扉は、35mの耐水圧が確保されているか
2) 二酸化炭素の吸着は確保されているか
3) 津波のモーメントに対抗できるだけの基礎の根入れが確保されているか
4) 酸素濃度、二酸化炭素濃度の計測器が装備されているか
とりあえずこの点は、具体的な解決策が必要です。
素人さんアイデアとしては、まあまあだとおもいます。
1) 出入口の水密扉は、35mの耐水圧が確保されているか
2) 二酸化炭素の吸着は確保されているか
3) 津波のモーメントに対抗できるだけの基礎の根入れが確保されているか
4) 酸素濃度、二酸化炭素濃度の計測器が装備されているか
とりあえずこの点は、具体的な解決策が必要です。
13/03/26 10:14:30
11/04/05: 津波シェルター
MiD LIGHT その他・雑談ネットを検索すると、津波批難場所の形式は「津波避難ビル」や階段を上りきった高台などの「避難場所」が多いようだ。
参考:津波避難シェルター
また、「浮遊型」の特許もあるようです。
「津波、洪水に対する浮上避難設備」
「津波シェルター」
でも、これらは「船」なので、繋留する土地がいる。高さ20mの津波に対応するには、敷地長も20m必要なのでしょう。
どれも、今回の震災のように高さ数十メートルの津波は想定していない。
せいぜい5~10m程度のようだ。
そこで、新しい形の津波シェルターを考えてみた。
言うなれば、潜水型の津波シェルターだ。
酸欠対策に、スキューバ用の圧縮ボンベを装備して、今回の津波の様に引くまで半日ほど耐えられる用にする。
従来の高台に避難するのと併用で、車イスや寝たきりの階段を登るのが、困難な人を収容する。
従来の津波シェルターは、鉄骨造の「火の見櫓」のような物で、高い津波には、より高い櫓を作らないとならない。
しかし、これなら津波の高さが20mであろうが、関係ない。
一時的に空気層に、津波が引くまで留まるだけの性能で十分だ。
ドアの気密が保たれれば、車イスのままで批難できる。
思いつきのアイデアなので、不十分の所は一杯ある。
避難民を津波の真っ只中に置く事にもなるので、国などは承認しないかも知れない。
でも、今回の震災で、多くのお年寄りや入院患者が亡くなった事を思うと、
出来れば、なるべく「ストレッチャー」や「車イス」のままで短時間に批難出来る方法を考えなければ、もう二度と三陸などの津波のハザードマップ地域には住めなくなるとも思うのです。
12:00:00