MiD LIGHT House

07/10/05: 桔梗屋信玄餅　吟造り

先日の富士山周辺ドライブで桔梗屋に寄って信玄餅を買いました。

普段お菓子は余り食べないのですが、和菓子は好きな方です。
山梨方面に行くと必ず桔梗屋信玄餅は買って帰ります。

桔梗屋に行くと見慣れない信玄餅があった。

ビニール包装ではなくピンクの和紙包装。名前も「吟造り」。
３個５２５円という値段、見るからに高級そうです。


中身は原料にこだわり、国産のもち米、黄名粉は極上の丹波黒大豆黄名粉を、蜜は桔梗屋特製の黒蜜をベースに一宮町で採れたアカシヤの蜜を加えたと言う。

確かにこの信玄餅は違いました、更に柔らかい餅、蜜をかけなくても美味しい黄名粉、サラッとしたハチミツ入り黒蜜と今までの信玄餅とは違い過ぎて全く別の「信玄餅」です。（ちょっと言い過ぎ（＾＾；）

まぁ一口食べて感動しましたよ、問題は気安く買える値段ではない事かな。

07/10/06: サトイモの炊き込みご飯

栗やサトイモが八百屋に出て来て、秋の味覚が楽しめる様になってきました。
先日、旅先で食べた「サトイモの炊き込みご飯」に挑戦して見ます。

レシピ
米　４合
サトイモ　１０～１５個
塩　小さじ１杯（好みで１／３～２／３追加しても良い）
ミリン　小さじ１杯
酒　大さじ２杯
出汁昆布　５センチ角

お釜に磨いだ米、塩、ミリン、酒、昆布を入れ普通に炊く様に水加減をする。

サトイモを入れて炊飯すればＯＫです。簡単でしょ！


お好みでゴマ塩をふりかけて、イタダキマス。
（サトイモは小さく切っても良いよ）

07/10/26: 長野県伊那市Ｂ級グルメ

先日の水曜日に長野県伊那市に「ソースカツ丼＆ローメン」を食べに行ってきました。
最近は関東でもソースカツ丼はメジャーになりつつある様で食べられる飲食店は増えて来ました。

伊那市方面はソースカツ丼に加えてローメンなる物もあると聞き、話のネタに出発。

中央道で相模湖～小淵沢まで通勤割引（１１００円）を使って移動。

途中、茅野市で休憩を取り杖突峠へ。

去年に立ち寄った展望台が有料になっていました。１００円らしいがケチくさくなっていて、去年より閑散としたふいんき（←なぜか変換できない）になっていました。

高遠町を抜け伊那市へ。

丁度お昼に到着。

入ったお店は「門・やません」。
リンク先を印刷してもって行くとカツ丼にコーヒーが付いて来ます。
門・やませんの場所はここ


肉厚なカツが甘辛なソースに包まれて出て来ました。


初めて見る「ローメン」匂いはソースがメイン。味は焼きそば＋ラーメン？
ローメンは蒸し麺と肉（マトン）とキャベツが入っているのが特徴の様でお店によって焼きそば風だったりスープ風だったりする様です。

正直、Ｂ級グルメで１位と言われる「富士宮焼きそば」より美味しいと思いました。
スーパー等で「ローメン」が売っている様でしたが買いそびれました。

ソースカツ丼１０００円、ローメン７００円でした。
食後にコーヒーが出て来ましたが、サービスでもう一杯（彼女の分）付けてくれました。

地元の人の食べていた「ナポリタン」がとても美味しそうでした。（今度食べて見よう）


お腹一杯になり、帰路につきますが真っ直ぐ帰ったんでは面白みが無いので権兵衛トンネルを通り塩尻市をぐるっと周ります。

Ｒ１９沿い奈良井にちょっと寄って道の駅「木曽ならかわ」に立ち寄ります。
道の駅内のならかわ市場で買い物です。
買った品物は
鬼ぐるみ２００円
サツマイモ２キロ２５０円
天然なめこ３００円
等など



木曽路の紅葉は大分進んでいました。

あと２週間ほどでピークなんじゃないでしょうか？


帰路途中の道の駅「小坂田公園」でこの前知った「食用ホオズキ」がまた売っていたので買って見た。

今度は紅い実なので観賞用のホオズキと見分けがつかない。
今までホウズキの実が売っているのを見かけてはいたけど、ずーっと観賞用だと思っていたが食用だったんだな。
（ウチの母親が生け花をしていたので飾ってあるのしか知らなかった）



天然なめこは栽培物と違って笠が平らです。
この間、河口湖周辺で売っていたのは１５００円もしやがりましたが、これは３００円安いね。
みそ汁にして食べて見ました。シャクシャクヌルヌルな食感です。