趣味・雑学・ハンドクラフト・料理・旅行・温泉などごった煮なブログです。 http://twitter.com/mid_light

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10/02/18: 自作ステディカムもどきの作成

 最近は動画関係で「ステディカム」を使った浮遊感のある動画が流行りの様です。

 そこで、ステディカムを自作して見ました。
 材料はホームセンターで入手が簡単な塩ビ管で作成。

 形も俗に言うマーリンタイプ(弓形)で作って見た。
自作ステディカム マリーンタイプ
 塩ビ管をコンロで焙りながら少しづつ曲げて行った。
 思ったよりも簡単に作成出来ました。
床付キャスターにロウ付け
 ジンバル部分は床付キャスター(フリーベアリング)の鋼球に1/4ナットをロウ付けしました。

 座付きインサートの上にクイックシューを付けて完成です。
 クイックシューが3,500円もしたので、制作費の大半はクイックシューです。(笑)

 テスト動画もアップして見ました。
 YouTube版
http://www.youtube.com/watch?v=aK_7o5JINGI


 ニコ動版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9753383


 何が難しいかと言えば、オペレートが一番難しい…。(笑)


09/04/27: Garmin GPS eTrex VISTA HCxの補修

GarminのGPSを購入して2年が過ぎました。
どうも、このシリーズは使っている内に回りのゴムがゆるんで来ます。

ゴムと本体の両面テープが劣化してネチョネチョになります。
冬場はまだマシですが、暖かくなると、もう駄目(^^)

そこで補修を試みます。

まぁ、補修と言っても劣化した両面テープを除去して新しい両面テープを貼るだけですけどね(笑)

両面テープを取り除く
ゴムの両面テープをチマチマと取り除きます。
ティッシュペーパーで擦るとティッシュが付いてきます。
それを消しゴムで擦るとキレイに落ちます。
本体も同じようにして除去します。

Garmin VISTA HCxの劣化した両面テープを除去
本体には防水の為にテープが巻いてあります。
破かないようにしましょう。

3Mの耐候性薄型両面テープを貼る
3Mの耐候性の薄い(0.8mm)両面テープを貼る。
元のテープに比べ多少厚いので、すき間が出来ますが、両面テープのクッション性で対衝撃性が増す事も期待してます。

グルッと元に戻して輪ゴムで24時間放置
本体に回りのゴムを元に戻す。
完全接着には時間がかかります。
輪ゴムで固定して24時間放置します。
使っている両面テープもスポンジ状なのでスイッチは問題なく押せます。

これで暫くは大丈夫でしょう。

材料費は両面テープの400円だけです。


08/09/09: Sanyo Xacti CA65革カバーの改良

友人からレンズカバーの指摘があり改良しました。
レンズカバーの改良レンズカバーの改良
改良1点目
ワイコンと共用で縦に取り付けていたレンズカバーを横にしました。
左のスナップだけを外して右のスナップに回して取り付けます。
レンズカバーが紛失する事もなくなりました。

改良2点目
モニター上部のアーチの曲線を少し変えました。

カバーの型紙(pdf版A3サイズ 2008.09.09修正版)
カバーの型紙(pdf版A4サイズ その12008.09.09修正版)
カバーの型紙(pdf版A4サイズ その22008.09.09修正版)
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