2009/04/21  外国人排斥運動は間違い。

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先日の記事でフィリピン人一家の不法滞在を取り上げましたが、その続報です。

4月17日の衆議院の法務委員会で自民党の赤池誠章氏が質疑しました。
衆議院TV法務委員会の2番目です。
YouTubeにも動画があった。

マスコミには、かわいそうなカルデロン一家とされていますが、親族なども不法滞在者だったことが発覚
これが、毎日新聞が言う「犯罪集団と無縁」「善良」な外国人なのでしょうか?
松本潤のドラマ 『スマイル』 が始まりますが、マスコミにはだまされないようにしましょう (動画の概要説明より)


関連の動画も参考までに




マスコミの報道で「未成年の少女」が前面に出され印象としては同情をしたくなりますね。

日本は前例が強みを持つ国です。
一度、認めてしまうとキリが無くなるでしょう。
私の知人の韓国人は就労ビザの更新の為によく帰国されています。
正規に入国されている方が、馬鹿らしくなる状況は作ってはなりませんね。
「悪貨が良貨を駆逐する」になってしまいます。

しかし、法務省の対応もバラバラで?ですね。
あやふやな解答ばかりで頼りないなぁ。
なにか圧力があるのでしょうか?(勘繰りですよ)

過剰に外国人排斥の論調のサイトもある様ですが、方向性が間違ってますね。
罪を憎んで人を憎まず(笑)

そうそう少女にしても一旦、帰国して就学ビザで入国する手段もあるそうですよ。


00:25:10

コメント

Posted on 2009/04/21 23:59:54 by seigi552007

まさにその通りだと思います。

過剰に反応せず、法律的に平等に処理をすればいい話ですね。
可哀そうな部分もありますが外国人が国法を犯してしまっていることを見逃すことはできない。

なぜ、少女が日本にいなければいけないのかも僕には理解できない。

法務省の対応は責任逃れでしょう霞ヶ関官僚得意の!(笑)
メディアで騒がれたから余計に一言一言が責任問題にされるのであやふやなことを言って逃げる手です(笑)

右、左の思想主張に利用された不幸な問題ですね。

Posted on 2009/04/22 00:34:51 by JunkDark

マスコミ報道では少女がフィリピンの生活に馴染めないとかやってました。

でもさ、この一家の父母は日本語があまり話せないよね。
成人してからの来日だから当たり前だけど。
家庭内では両親に合わせてタガログ語で少女は会話していたとの情報もありますね。

考えてみれば当然ですが、つい報道で向こうに送り返しても大変だろうと思ってましたが意外と大丈夫なんでは?、と思いはじめてます。
官僚の保身は見苦しいね。法務委員会でボソボソと答弁するのはどうなんだろう(笑)

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