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言わずと知れたマンガ「北斗の拳」で、北斗七星の傍らに輝くといわれている蒼い星、この星が見えると、その人の死期が近いという

死兆星は実在します、その名は『アルコル(Alcor)』または『おおぐま座80番星』と呼ばれます
死兆星?

古代アラビアでは視力検査に用いられ、2つの星が分離して見えるかどうかで視力を試していた様です
この話に尾びれが付いて「目が良いと徴兵されて、帰ってこないから見えると死ぬ=死兆星」と言う話まで出来ています
マンガに「死兆星」が出て来た時にはアルコルの存在を知ってましたから「目が良いと徴兵されて…」は後づけの話だと思います

Wikiには
日本の場合、地方によっては「寿命星」などとよばれ、この星が見えなくなると年内に死ぬ、といったような迷信がある。ただし実際のところ、それまで見えていたアルコルが見えなくなるのは老眼のせいであろう。

と言う記述もありますし、実際は見えないと、その人の死期が近いという方が信憑性ありますね

私は調子が良いと見えます(笑)

12:59:43

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