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2009/01/20  とうとう逮捕です。

やっとこ特捜部が西松建設前社長を逮捕しました。
これで献金贈収賄も白日の元になるのでしょうか?

西松建設前社長を逮捕=裏金持ち込み、事前了承か-外為法違反容疑・東京地検
 準大手ゼネコン「西松建設」(東京都港区)の裏金事件で、違法な裏金の持ち込みに深く関与した疑いが強まったとして、東京地検特捜部は20日、外為法違反容疑で前社長国沢幹雄容疑者(70)=同日付で辞任=を逮捕した。海外担当の元副社長藤巻恵次容疑者(68)らから事前に報告を受け、了承したとみられ、不正は経営トップの刑事事件に発展した。
 調べによると、国沢容疑者は藤巻容疑者ら4人と共謀。2006年2月から07年8月までの間、税関に無申告のまま、裏金計7000万円を国内に持ち込んだ疑い。
 関係者によると、藤巻容疑者が海外事業の受注工作資金として、部下だった元海外事業部副事業部長高原和彦容疑者(63)に裏金作りを指示。高原容疑者が総額10億円以上を香港のペーパー会社名義の銀行口座などで管理していた。裏金は、タイ・バンコク市発注工事などの海外での受注工作に充てられたほか、必要に応じて一部が国内に秘密裏に持ち込まれていたという。(2009/01/20-21:43)時事通信
巨額な事件にも関らず、マスコミの扱いはやはり小さい。
民主党に打撃を与えないように配慮してんの?
Yahooもニュースのヘッドラインから早々に外すしね。

2004~06年の3年間で、小沢一郎民主党代表の「陸山会」に計1400万円も寄付してるんだよ。

2009/01/19  十界と十界互具

十界

五重の相対が開目抄で明かされた日蓮仏法の根幹であるとすれば、この十界論は、三大秘法と共に、観心本尊抄(如来滅後五五百歳始観心本尊抄)で展開されたという意味で、やはり、日蓮仏法の根幹であるといえます。
また、五重の相対も十界論と密接に関連しています。

一念三千論を学習する前提となるのも、十界論です。法華経の智慧でも池田先生が縦横に展開されておられますが、この十界論こそが、折伏の際に最も有効な武器となります。
ですから、十界論についてはいくらでも論じることができるのですが、ともかくまずは十界をすらすら言えるように。

十界とは
地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界、声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界
のことです。

地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天、声聞、縁覚、菩薩、仏
『じごく・がき・ちくしょう・しゅら・にん・てん・しょうもん・えんかく・ぼさつ・ぶつ』という感じですらすら言える様になりましょう。

十界というのは、一瞬一瞬の生命の状態を十種類のカテゴリに分類したものです。
それでは、生命の状態というのは十種類しかないのかというと、そういうわけでもないのですが、仮に十種類に分類すると、このようになるということだと思ってください。

「地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天」を六道(ろくどう)といいます。
そして、「声聞、縁覚、菩薩、仏」を四聖(しせい)といいます。


六道輪廻
もともとは仏教以前のバラモン教で六種類に分類していたものを、内外相対する中で、四聖が成立したのが十界論です。
その際注意すべきは、もともと六道というのは、生命の一瞬一瞬の状態のことをさす言葉ではなく、生まれた時に決まるものでした。
つまり、地獄界に生まれたら一生地獄界、修羅界に生まれたら一生修羅界だったのです。そして、生まれ変わる度に、その時の行いによって、次に生まれる生命の状態が決まるわけです。これを六道輪廻といいます。

仏教においても、法華経が説かれる前は、そのように捉えられていたのです。
ですから、仏界といえば釈尊だけの事だったのです。
畜生界に生まれたら、絶対に一生の内には成仏できなかったのです。
浄土宗で、死んでから、極楽浄土に行くとか仏に成るとかいうのは、その影響です。
それに対し、日蓮大聖人は、六道について、
観心本尊抄
瞋(いか)るは地獄・貪(むさぼ)るは餓鬼・癡(おろか)は畜生・諂曲(てんごく)なるは修羅・喜ぶは天・平かなるは人なり(P241)
といわれており、生命の一瞬一瞬の状態として捉えているのです。

まず、地獄、餓鬼、畜生でひとかたまりとして覚えましょう。
『じごく・がき・ちくしょう』

この地獄、餓鬼、畜生をまとめて「三悪道(さんあくどう)」といいます。「瞋(いか)るは地獄・貪(むさぼ)るは餓鬼・癡(おろか)は畜生」ですから、「貪瞋癡(とんじんち)の煩悩」に振り回される境涯です。
そこに修羅界を含めて「四悪趣(しあくしゅ)」といいます。


地獄界が一番低い境涯であることはすぐに判りますが、餓鬼、畜生、修羅は区別しにくいのでしっかりと覚えてください。
「生きること自体が苦しく辛いのが地獄界」
「欲望の奴隷が餓鬼界」
「本能のままに生き忘恩の畜生界」
「慢心があり攻撃的なのが修羅界」

畜生界については、
佐渡御書
畜生の心は弱きをおどし強気をおそる(P957)
という御文は有名です。
修羅界については「諂曲(てんごく)なるは修羅」といわれていますが、へつらい曲っている心が修羅界であり、本心を見せずに相手に媚びへつらい、内心は自分が優れ相手が劣っていると思うのです。
煩悩や本能には振り回されないので、畜生界よりは優れています。

『じごく・がき・ちくしょう・しゅら』まで覚えたら、次は、人界天界です。
『にん・てん』で、ひとかたまりにして覚えましょう。

全ての生命から見た時、私達はすべて人界です。
崇峻天皇御書
賢きを人と云いはかなきを畜といふ(P1174)
とあるように、物事の善悪を判断する力があります。
「平らかなるは人」と言われています。

天界とは、天、つまり神々の世界のことです。
満たされた満足の状態が天界です。「喜ぶは天」と言われています。
満たされる欲望にもいろいろな種類がありますので、それによって、天界も区別されるのですが、欲望を満たされた頂点の生命状態を「第六天の魔王」といいます。

欲望を満たされた喜びというものははかないものです。
これを「天人五衰(てんにんごすい)」といいます。天界は喜びがあります。
キリスト教などの他宗で神への祈りに喜びがあるのも、この天界の状態です。
しかし、生命の因果を知らず、生老病死という根本的苦悩を解決してはいません。
ですから、仏教以外の宗教では天界までにしか至れないのです。

環境に左右される人生なのです。

環境に左右されない永遠に崩れない幸福を仏道修行によって獲得しようというのが、「声聞、縁覚、菩薩、仏」の四聖です。だから内外相対されるのです。

繰り返します『じごく・がき・ちくしょう・しゅら・にん・てん』
ここまでが六道です。


四聖
声聞界・縁覚界は小乗教で得られる境涯です。「二乗(にじょう)」といいます。仏の声を聞くのが声聞界、事象を縁として無常を覚るのが縁覚界です。
『しょうもん・えんかく』が二乗であると、一括りで覚えるとよいでしょう。

無常に囚われ煩悩に苦しむのが「六道」で、無常を悟り煩悩を滅しようとするのが「二乗」です。自分の悟りに囚われ自分中心の利己(エゴイズム)が二乗(小乗)です。だから大小相対されるのです。

菩薩界は仏の悟りを求める「求道」と他者にも悟りを伝えようとする「利他」の実践があります。
利己が「二乗」であるのに対し利他が「菩薩」です。
「菩薩界の根本は慈悲」です。大乗仏教で得られる境涯であるともいえます。
しかし、仏の生命も自身の生命に備わる事が説かれていない。
利他を強調し利己の二乗を否定しました。十界互具がわからない。だから、権実相対されるのです。

日蓮大聖人は
観心本尊抄
世間の無常は眼前に有り豈人界に二乗界無からんや、無顧の悪人も猶妻子を慈愛す菩薩界の一分なり(P241)
といわれ、十界が互具していること。
人界にも二乗界が備わり、三悪道にも菩薩界が備わることを判りやすく示されています。

仏界は仏の境涯です。
宇宙と生命を貫く根源の法を悟った人のことです。釈尊、多宝如来、日蓮大聖人は仏です。
宇宙には本来、仏界の生命が備わり、九界の衆生の生命にも仏界が備わるのですが、それを悟るのが仏界であり、迷うのが衆生です。
「本来すべての生命に仏界の生命がある」といっても、宇宙を貫き三世永遠に仏界があることを示していないので、本迹相対され、三世永遠に仏の生命があるといっても、どうやれば仏の生命を現実にあらわすかの方法が説かれていないので、種脱相対されるのです。

仏といっても日蓮大聖人は凡夫の姿です。これは全ての衆生が仏になれる事を示す為なのです。

仏の生命を、弘安二年十月十二日に一閻浮提総与の大御本尊として御図顕されたのも、永遠に全世界の衆生を仏の境涯に悟らせるためです。御本尊に唱題すれば、仏界は現れます。
「法華経を信ずる心強きを名づけて仏界と為す」(日寛上人)なのです。
法華経を信じることは誰にでもできるのです。絶対的な幸福境涯になれます。

整理しますと、このようになります。

三悪道  地獄界、餓鬼界、畜生界
四悪趣  地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界
六道   地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界
四聖   声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界
二乗   声聞界、縁覚界

参考
三乗   声聞界、縁覚界、菩薩界
一仏乗  仏界


十界互具(じゅっかいごぐ)
法華経において初めて、一人の人間の生命に十界が全て含まれている事が証されました。
つまり、爾前経(にぜんきょう、法華経より前)までは、修羅界に生まれた人は一生修羅界であったのですが、その修羅界の人でも、仏界があるということを示したのです。
十界の生命の中に十界が具わっているので十界互具といいます。
十界互具が明かされたからこそ、私たちは、現世の凡夫のままでも仏の境涯を開ける可能性があることが証明されたのです。
どんな境遇に悩んでいる人でも仏界を開ける可能性があることが明らかになったのです。
ここにきてはじめて、生命が本質的に平等であるという法華経の真髄にいたるのです。
王も庶民も、僧も俗も、すべての生命は本質的に平等なのです。聖職者にも特権などないのです。


つまり間断ない悩み苦しみにさいなまれている人(地獄界の人)でも、地獄界から仏界までの生命状態を備えている。
善人の仮面をかぶってはいるが内実は自分の事しか考えていない人(修羅界)も、地獄界から仏界までの生命状態を備えている。
この法理によって、現在どんな境涯にある人でも、そのままの姿で仏界を現す(成仏する)ことができることが明かされた。十界互具とは「境涯革命」の法理である。

2009/01/17  お金に汚い人物は信用されない。

先日の西松建設の裏金献金の続報があった。

西松建設子会社が政界工作の窓口? 資金提供、裏金流出も
準大手ゼネコン「西松建設」(東京)の外為法違反事件で、東京地検特捜部に元社長の宇都宮敬容疑者(67)が逮捕された子会社「松栄不動産」(同)が、西松の政界への資金提供の窓口だった疑いのあることが16日、分かった。松栄は民主党の小沢一郎代表が党首を務めた旧自由党の政治資金団体などに献金。西松が小沢氏ら国会議員8人の資金管理団体に事実上の企業献金を行った際のダミーだった政治団体の代表は、松栄の監査役を兼務していた。特捜部は松栄を通じて裏金も政界に流れていた可能性があるとみている。

 調べでは、宇都宮容疑者は、国内に持ち込まれた裏金の一部を受け取った疑いが持たれており、特捜部は外為法違反容疑で松栄も家宅捜索。特捜部では、松栄が裏金支出の窓口だったとみている。

 政治資金収支報告書などによると、松栄は平成13年、旧自由党の政治資金団体「改革国民会議」に200万円、14年にも100万円を献金。国会議員のパーティー券購入など、政界に資金を支出していた。関係者によると、これらの献金について、松栄は西松本社から指示を受けていた。

 松栄の社長には、西松の元幹部が歴代就任。宇都宮容疑者も13年に西松を退社すると同時に、社長に就任した。
 一方、西松はOBに2つの政治団体をつくらせ、与野党の国会議員側などに約4億8000万円の脱法的な政治献金をしていた。16~18年の間、最も献金額が多かったのは小沢氏だった。松栄の監査役を務めていたのは、このうちの一つ「新政治問題研究会」の代表者で、代表者は西松の土木営業本部営業管理部長などを歴任、退職して7年に同団体設立と同時に代表者となっていた。特捜部は同団体と松栄は一体で、松栄が政界工作の窓口だったとみており、「表」の献金以外に、裏金が政界に流れていなかったか注目している。

 また、宇都宮容疑者は、特捜部が西松本社を捜索した昨年6月、松栄を退社しており、特捜部はその経緯にも関心を寄せている。2009.1.16 23:22産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090116/crm0901162323038-n1.htm
私が関心を持つのは、別段に民主党だから自民党だからではない。
この様な一部業界や利権団体に有利な働きかけ(収賄)の温床の献金が嫌いなだけだ。
過去にも公明党にだって違法献金を受け取った議員はいる。

民衆の為の公党でなくて、何が生活の為なのだろう?
マスコミだってスポンサーのイメージダウンになる報道はしない。
皆、お金がからむと「理想」や「理念」は無くなってしまう。

公明党は違うと思いたいが、爾前の情けない公明党議員はいた。
「政治を監視せよ!」は何も他党の事だけではない。公明党も『監視』するのだ。

池田先生と支持した庶民の思いに泥を塗る輩には、絶対に『仏罰』があたると確信する。

私は公明党員になっています。
良く会うのは地方議員が多いが率直な意見は言う様にしている。
その為に党員になっていると言っても過言ではない。

仕事上でも『お金に汚くルーズな人物』とは信頼関係は築けないのは経験済みだ。

2009/01/15  民主党の不祥事は扱いが小さい。

西松建設の裏金贈収賄事件は根が深そうだ。

西松建設の資金に複数ルート、タイ受注工作や献金か
準大手ゼネコン「西松建設」(東京都港区)が海外の裏金を税関を通さずに国内に持ち込んだ事件で、東京地検特捜部は14日、同社元副社長・藤巻恵次容疑者(68)(現・顧問)ら4人を外国為替及び外国貿易法(外為法)違反容疑で逮捕した。

 同社が過去10年に東南アジアなどで捻出(ねんしゅつ)した裏金は総額約10億円。特捜部は今後、裏金の使途を捜査するとともに、同社を巡る複数の不透明な資金ルートの解明を本格化させる方針だ。

 特捜部は、裏金の一部が、タイで西松建設が工事を受注するための工作費に使われた可能性が高いと見ている。関係者によると、バンコク都庁が2003年度に同社などの共同事業体(JV)に発注した洪水対策トンネル工事に絡み、同社はJVを組んだ現地企業と共に4億数千万円を拠出。これがタイの政府高官らに渡った疑いが浮上している。特捜部はタイの検察当局に不正競争防止法違反(外国公務員への贈賄)容疑で捜査協力を要請したが、現地企業が関与しているため、当面は現地での捜査の行方が焦点になりそうだ。

 一方、特捜部は、西松建設がOBを代表にした二つの政治団体を隠れみのにして国会議員らに行っていた献金についても捜査。これらは他人名義での献金や政党以外への企業献金を原則禁止している政治資金規正法に違反する疑いがあるため、同社関係者から事情聴取を重ねている。

 献金に使われていたのは、「新政治問題研究会」(1995年設立)と「未来産業研究会」(99年設立)。両団体の会費は、同社が選んだ社員らが支払う形になっていたが、同社は年2回の賞与の際、会費分を上乗せして補填(ほてん)。部長級や課長級などの役職に応じ、会費の額もランク分けしていた。

 解散する06年末までに、両団体名義で行われた献金やパーティー券購入などは総額約4億7800万円にのぼり、献金先には、民主党の小沢代表や自民党の尾身幸次元財務相の資金管理団体などが含まれていた。

 また、特捜部は昨年11月、西松建設の外為法違反事件の関連先として、政官界や電力業界に幅広い人脈を持ち、特に原子力発電事業に強い影響力があるとされる都内の元会社役員の関係先を捜索した。

 このうち、都内の支店が捜索を受けた警備会社(本社・青森県六ヶ所村)に、西松建設は多額の融資をしていた。この警備会社は、日本原燃(同村)から使用済み核燃料再処理施設の警備業務を請け負うなどしている。

 このほか、特捜部は昨年12月、福島県の地元建設会社も捜索したが、この建設会社も西松建設から融資を受けていた。(2009年1月15日03時09分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090114-OYT1T01036.htm
民主党小沢代表にも献金が行ってるが、マスコミは大きくは報道しない。
小沢一郎10億円横領事件も委細は聞こえてこない。

マスコミは自分たちが政権交代の立役者のつもりなのだろうか?
人の欠点ばかり追求している。漢字の読みが間違えようが、どこで飯を食べようが関係ない。
別に税金で食べている訳じゃないしね。
入札やODAなどの税金の行方を追ってほしいのが庶民の願いだ。
似非マスコミの週刊誌の情報に躍らされ、大事な国会審議を止めないでくれ。それこそ税金の無駄だ。
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