MiD LIGHT House

07/09/19: 名古屋系喫茶店

名古屋の喫茶店ではコーヒーに何か（豆菓子など）付いて来るのは当たり前の様で、他地域の喫茶店に入って何も付いてない事にケチだなと思うそうです。

そんな名古屋は喫茶店間の競争が激しく大抵の喫茶店では「モーニングサービス」（コーヒー一杯にトーストなどが付く）を実施しています。
中には喫茶店ではなくても（蕎麦屋などが）「モーニングサービス」をしていたり、一日中モーニングサービス？の飲食店もあるようですが･･･


近場に名古屋系喫茶店があるのを先日知りました。
それは「コメダ珈琲店　横浜江田店」


年中無休で営業時間は朝７時～２３時（LOは２２時半）
「モーニングサービス」は朝７時～１１時に実施しています。

コメダ珈琲店　横浜江田店の場所はここ

今日は午後から向かったのでモーニングが目的ではなく「シロノワール」なる物がお目当て。
名前からして不思議な感じです、ノワール（NOIR）って「黒」の事でしょ。シロ黒なんて名前のスイーツ。
クロワッサン生地のパンにソフトクリームが乗っかったシロモノです。


シロノワール５６０円とスペシャルコーヒー４５０円。
結構な大きさです、二人で食べて丁度良い感じです。
スペシャルコーヒーは生クリームと砂糖の入ったコーヒーです。


全ての飲み物には豆菓子が付いて来ます、ブレンドコーヒー３８０円（回数券もあります）。

小腹も減りましたので軽食も注文しました。

カツサンド７１０円、かなりデカいです。
カツサンドとシロノワールにはミニサイズがあります。お好みで注文しましょう。

コメダは他にも軽食が沢山あります、がっつり食べられる喫茶店の様ですね。

ちょっとは名古屋めしのふいんき（←なぜか変換できない）が味わえる場所でした。

ＰＳ
後は名古屋の喫茶マウンテンが関東に進出してくれば･･･(゜゜;)＼(--;)ォィォィ

07/09/13: 伊勢エビ漁解禁

なんでも千葉県は伊勢エビの漁獲量が日本一だそうです。
８月から漁が解禁で９月は伊勢エビ祭りをやってるんだそうな。
ココは一つ食べに行こうと言う話になりました。

目的地は千葉県いすみ市の千葉外房夷隅東部漁業協同組合「いさばや」へ決定。

朝６時から出発です

国道３５７号から茂原街道（千葉県道14号千葉茂原線）経由で国道１２８号線を通って千葉県いすみ市へ。

茂原街道の道の駅「ながら」で休憩＆お買い物。


地元の農家の方が続々と農産物を持ち込みにきてました。

買った農産物は
大根５０円
じゃがいも１００円
イチジク（５個）３５０円
二黄玉（黄身が２個の玉子）２００円
オクラ１００円
なす１００円
玉子農家のプリン２５０円
出来立ての餡ころ餅２００円
などなど計２０００円強を購入。

普段の野菜の値段からしたら激安ですね。


丁度お昼にいすみ市に到着。が、しかし「いさばや」に誰もいない･･････待てども誰もこない･･････

ＨＰには「悪天候などの理由で臨時休業する場合があります。」とはあったけども、店内のライトは点いているが無人で鍵が掛かっている。（風も強かったせいか、他の漁師料理の店も休業が多かった）

仕方ないので大原駅付近のお店に変更です。
国道１２８号線沿いの「かねなか」に入りました。


注文したのは「伊勢エビ定食」３５００円「特製　天丼」１８００円。

伊勢エビの活け造りはピクピクと生きていて「残酷だね～」とか言いつつ残さず食べました。


追加で「平目のにぎり」を注文、一貫２３０円。
安いしデカい平目を食べて、一先ず目的は達成。



帰りはアクアライン予定なので途中で温泉に立ち寄ります。

養老渓谷に寄って温泉でもと思いましたが、意外とシーズンオフで閑散としている。
入浴料も意外と高く場所を変えます。（養老渓谷自体がぼったくり感があるね）

地図で「清澄温泉」の文字を発見、そちらに向かいます。

途中に「七里川温泉」もありましたが激混の為、パス。

次に「白岩温泉」の文字、養老渓谷辺りから看板が有りましたのでココにしようかと受付へ。

お食事処兼受付で「日帰り入浴出来ますか？」と聞くと「内湯と露天があるけどどちらが良いですか？」と聞き返されました。

なんでも、他にお客が居ないので「お二人で一緒に入られては？」と･･･
露天は開放感有り過ぎで見られそうなので「内湯」をチョイス。


入浴料は５００円、二人で１０００円で貸し切り風呂です。

泉質は「硫黄泉」との事、浴室内は硫黄臭がかなりしました。
加熱源泉と言う事らしいが兎に角熱かった。浴槽の温度計は４５度を差していてかなり熱い。
仕方なく加水して温度を下げます。４２度ぐらいにしてなんとか入ります。（ヌル湯が好きなのに）
受付のおばさんは丁度良い湯加減と言ってたけど熱過ぎです。

黄色がかったお湯はかなり暖まります、浴後も汗が止まらなかった（＾＾；；
お食事処で休憩して冷たいお水を頂きました。美味しいお水でした。（おばさんアリガト）

白岩館はドラマのロケにも使われているようでお食事処に写真がいっぱい飾ってありました。
宿泊は素泊まり３５００円との事でかなり安いですね。送迎もある様です。


帰りは房総半島を横断して木更津へ、アクアラインはいつもの如く１５分で川崎へ。
アクアラインは現在「通勤割引」で軽自動車は１２００円でした。
８月２０日～９月２４日までの措置らしいけど、ずーっと通勤割引にすれば良いのにね。



道の駅で買った「食用ほおずき」夕食後のデザートに食べてみましたが甘酸っぱくプチトマトの様な感じでした。

07/09/09: あっま～～い

最近の缶コーヒーはエスプレッソだのバリスタ風だのシアトル風だのと苦いのが流行りみたいです。

昔ながらの甘い缶コーヒーも未だ未だあります。


甘くて有名「マックスコーヒー」通称マッ缶。
甘くて当然、牛乳ではなく練乳を使ってます。
１００ｇあたりのエネルギーは４８キロカロリーあります。

千葉・茨城・栃木限定（利根コカ・コーラボトリング）の缶コーヒーになりますが、最近は東京にも進出して来てます。



神奈川・静岡・山梨限定のＭｙコーヒー。
こちらは１００ｇあたりのエネルギーは４０キロカロリーあります。
コカ・コーラセントラルジャパン（旧富士コカ・コーラボトリング）が製造している。
富士コカの親会社の明治屋が作っていた缶コーヒーのなので「Ｍｙ」のデザインがかき氷の「Ｍｙ」と同じ。


マックスコーヒーとＭｙコーヒー
コカ・コーラ本社がコーヒー（ジョージアブランド）を発売するよりも前から、富士地域では富士コカ・コーラボトリングが自社開発したマイコーヒーを開発し、販売していた。
利根地域(千葉・茨城・栃木)では、キッコーマンを親会社とする利根コカ・コーラボトリングが自社開発でマックスコーヒーを開発し、販売していた。

しかしコカ・コーラ本社からも遂にジョージアブランドでコーヒーが発売されると、自販機から自社以外の缶コーヒーを削除するよう強く指導されることになる。

しかし両エリアではマックス・マイコーヒーの人気が高く、利根・富士コカ・コーラの有力な収入源でもあった製品を削除するわけにはいかないため、非常に困った。

その後、コカ・コーラ本社もマックス・マイコーヒーをコカ・コーラのブランドとして認めることになりジョージアブランドを冠した正規のコカ・コーラコーヒーとして通常ルート経由で販売できるようになった。


と言う経緯があるそうです。


すったもんだの初のジョージアブランドの缶コーヒー「オリジナル１９７５」
こちらは１００ｇあたりのエネルギーは３５キロカロリーあります。
こちらの缶コーヒーは懐かしい人が多いかも。


西日本（滋賀県以西）限定発売（※山梨県・神奈川県などでも販売されている）
こちらは１００ｇあたりのエネルギーは４５キロカロリーあります。
関東では余り知られていない２５０ｇ缶のカフェ・オ・レ。
１９０ｇ缶のカフェ・オ・レなら知っている人はいる？


こうやって並べると２５０ｇ缶のコーヒーは珍しくなるのかな？

新発売される缶コーヒーは殆どが１９０ｇ缶だものね。

そういえば消えてしまったが３５０ｇ缶コーヒーで
ダイドードリンコ「コーヒー先輩」ってのがあったな。

むちゃくちゃ薄くて罰ゲームの様な缶コーヒーだったな。（そりゃ消えるわな）